香川県高松市の屋島山上が舞台の音楽イベント「天空ミュージック2026」が、22日からスタートする。10月中旬までの週末を中心に計6日間の日程で実施。実力派5組が暮れゆく瀬戸内海と調和した上質な音楽を届ける。



 初日の22日は「Aza Roots(アザ・ルーツ)」が出演する。ギターのマルセロ木村さん(ブラジル出身)、ファルコンさん(広島出身)と、ボーカルのエリ・リャオさん(台湾出身)で構成。ルーツの異なる3人が、ジャンルや国境を越えた曲を奏でる。
 29日は伊藤大輔さんと清水夏生さんのデュオ。伊藤さんは、自分の歌や声をその場で録音し繰り返し再生しながら重ねていく「ループマシン」を駆使するボーカリスト。清水さんは、高速ステップが武器のタップダンサー。
 9月4日は、ジャズシーンを中心に人気の歌手ウィリアムス浩子さんと、ギタリスト小沼ようすけさんがコラボレーション。同5日は、うどん県広報大使で男女混声アカペラグループ「Nagie Lane(ナギーレーン)」が、ハーモニーを夕暮れに響かせる。
 10月16、17日は、高松市出身のギタリスト小倉博和さんが登場。桑田佳祐さんらをサポートしてきた技巧で聴衆を酔わせる。
 イベントは、高松市や「街角に音楽を@香川」(同市)などでつくる実行委が企画。開演時間は8、9月の公演は午後6時で、観覧無料。10月の小倉さんの公演は同6時半で、チケット(3千円、9月1日発売)の事前購入が必要。詳細は街角に音楽を@香川のホームページまたは電話087(851)5855。

(四国新聞・2026/08/16掲載)



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