キバナコスモス、秋の足音じわり まんのう公園で見頃
香川県仲多度郡まんのう町吉野の国営讃岐まんのう公園で、早咲きのキバナコスモス約2万本が見頃を迎え、爽やかなレモンイエローの花が秋の訪れを告げている。見頃は今月下旬まで。
キバナコスモスはメキシコ原産の一年草。一つ一つの花の寿命は数日ほどだが、次々と花を咲かせるため、長い期間観賞できる。同公園の「昇竜の滝」の前では水路に沿って品種の一つ「レモンブライト」が植わっており、8月下旬に一気に開花が進んだという。
来園者は、黄色いじゅうたんのように広がる花畑を写真に収めながら、散策を楽しんでいた。観光で訪れた兵庫県の公務員豊福知美さん(57)は「オレンジ色のコスモスはよく見るけど黄色は初めて。爽やかできれい」と話していた。
同公園では10月25日まで「秋!色どりフェスタ」を開催しており、週末を中心に親子で楽しめるイベントが開かれる。同月上旬からは「花竜の道」で白や紫色のコスモス3品種が開花する見込み。問い合わせは国営讃岐まんのう公園管理センター〈0877-79-1700〉。
(四国新聞・2026/09/16掲載)

