愛とユーモアたっぷり 23日・高松 オペレッタ「マリツァ」
香川ゆかりの声楽家でつくる「ニューオペラ香川」の公演「オペラとオペレッタの華麗なる世界」が23日、香川県高松市のサンポートホール高松第1小ホールで開かれる。メインはカールマン作のオペレッタ(喜歌劇)「伯爵令嬢マリツァ」。愛とユーモアたっぷりの物語を、情熱的で華やかなしらべとともに届ける。
公演は2部構成。第2部の伯爵令嬢マリツァは、没落伯爵タシロと、美しい大富豪の令嬢マリツァの恋を描くラブコメディー。身分違いや誤解などを軸に、ドタバタ劇が繰り広げられる。
監修・演出は同グループ代表の若井健司徳島文理大教授。マリツァ役の漆原美紀、国方里佳ら10人のソリストが出演するほか、約20人が合唱で舞台に立つ。ピアノは佐々木由希と小倉莉子、バイオリンは橋本英里香。
また第1部はオペラ・オペレッタの名曲集。カールマン作オペレッタ「チャールダーシュの女王」の「ハイヤ、山は我がふるさとよ」など計9曲を、ソリストらが披露する。
若井は「マリツァは日本ではあまり上演されない演目だが、名作。全編日本語のせりふあり、踊りありのオペレッタを気軽に楽しんでもらい、オペラにも親しんでもらえたら」と話している。
午後2時開演。一般前売り2500円(当日3千円)ほか。問い合わせはニューオペラ香川、電話090-4507-5308。
(四国新聞・2026/09/17掲載)

