高松-高雄線、定期チャーター就航 高松空港でセレモニー
台湾の航空会社チャイナエアラインは17日、高松と台湾南部・高雄市を結ぶ週3往復の定期チャーター便の運航を開始した。高松―高雄線のチャーター便運航は2024年1月以来。香川県高松市香南町の高松空港で記念セレモニーがあり、関係者がくす玉を割るなどして運航開始を祝った。
来年3月27日まで毎週月、木、土曜日の週3往復運航する。当面は台湾側の訪日客向けの運航で、日本での航空券の発売はない。高松―高雄間では2016年度以降4度にわたってチャーター便が運航された実績があり、規模としては過去最大となる。
記念セレモニーには自治体や経済、観光団体の代表者ら約20人が出席。高松空港株式会社の平瀬豪宏社長は「香川と台湾を結ぶ航空路線は週15便となり、非常に強固なネットワークとなる」と強調。チャイナエアラインのリー・ソロモン日本支社長は「将来的には定期路線化も積極的に検討していく」と語った。
池田豊人知事は「チャーター便就航で高雄を中心とした台湾南部の方の来日が期待できる。多くの方に香川の素晴らしさを体感してほしい」と述べた。
また、セレモニー前に到着した初便の乗客には、うどんや和三盆などの記念品が手渡された。
高松―台湾間では、チャイナエアラインが台北との定期路線を週7往復、スターラックスが台中との定期チャーター線を週5往復運航している。
(四国新聞・2026/09/18掲載)

