新店.com=ABUKU COFFEE 自家焙煎コーヒーに映えるラテアート 香川県高松市 3.1OPEN
香川県高松市の田町商店街の南端にオープンしたカフェ。自家焙煎(ばいせん)した高品質のスペシャルティコーヒーを提供するほか、かわいらしい動植物を描くラテアートが売り。
店主はラテアートの世界大会に5大会連続で出場。スチームしたミルクを注ぐだけで描く「フリーポア」と呼ばれる手法を駆使し、繊細な模様を仕上げている。
香川県高松市の田町商店街の南端にオープンしたカフェ。自家焙煎(ばいせん)した高品質のスペシャルティコーヒーを提供するほか、かわいらしい動植物を描くラテアートが売り。
店主はラテアートの世界大会に5大会連続で出場。スチームしたミルクを注ぐだけで描く「フリーポア」と呼ばれる手法を駆使し、繊細な模様を仕上げている。
香川県さぬき市前山のおへんろ交流サロンは5月18日午前9時から、イベント「へんろ道を歩こう!」を開催する。本年度は11月まで計3回実施する予定で、初回は長尾寺道編。同市本庁舎前の駐車場を出発し、四国霊場86番札所・志度寺を経て、87番札所・長尾寺を目指す。現在、参加者を募集している。
野生のニホンザル約300匹を餌付けしている香川県小豆郡土庄町肥土山の銚子渓自然動物園「お猿の国」が、赤ちゃんザルの誕生シーズンを迎えている。母ザルに抱かれてお乳を飲む姿や、時折見せる愛らしい表情が、来園者の視線を引き付けている。園にはおなかの大きな雌ザルが数十匹おり、間もなくベビーラッシュを迎えそうだ。
初夏のような陽気に包まれた18日、瀬戸内国際芸術祭2025春会期が開幕した。フェリー乗り場では、各島へ向かう航路に長蛇の列ができるなど、初日からにぎわいを見せた。半袖姿の外国人や興味深く現代アートに見入る観光客―。外国人に人気の直島では、デンマークから来日したという女性が「作品巡りを楽しみにしていた」と声を弾ませた。「島のすべてが優しい」。女木島で、そう印象を語ったのは兵庫県から来島した女性。地域の活性化に加え、インバウンド効果も期待される瀬戸芸。アート一色に染める祭典が瀬戸内を彩る。
香川、岡山の島々などを舞台にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」(同実行委主催)の春会期が18日、始まった。香川の沿岸部にエリアを拡大した今回の瀬戸芸。国内外の作家が土地の歴史や文化を掘り下げた約190点が並んだ。青空が広がったこの日、各会場には多くの美術ファンらが詰めかけ、瀬戸内を巡るアートの旅を楽しんだ。