独創性あふれる優れた現代アート作家を取り上げるグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.12」が、香川県高松市紺屋町の市美術館で開かれている。「わたしのりんかく」をテーマに、自身と他を隔てる輪郭を写し出そうと試みた作品が並んでいる。3月16日まで。


 2022年3月に93歳で死去した書家・小森秀雲の遺作展が12日、香川県高松市玉藻町の香川県立ミュージアムで始まった。初期から晩年に手がけた前衛書や詩文書など約80点を展示、県内書道界をけん引した故人の足跡を紹介している。16日まで。


 来店者にいい一日を過ごしてほしいとの願いで名付けられたラーメン店。鶏白湯スープをベースに濃さが違う3種類を用意。いち押しは「極濃厚」(1200円)で鶏がらと数十種類の香味野菜を2日間煮込んだスープが味わい深い。あっさりとした「至高」(900円)は飲み会のしめにもぴったり。詳細はインスタグラムなどで確認。


 古着好きの店主が、独自の目線でかわいいと思うものを集めたレディースメインの古着店。スパンコールやレース、大胆な柄物など個性があり、型にはまらないセレクトが乙女心をくすぐる。「古着に挑戦してみたいけれど、何を着たらいいか分からない」という人もコーディネートを相談できる。インスタグラムではスタイリングも発信。


 厳選したウナギを手頃な値段で味わえる「鰻(うなぎ)の成瀬」が香川県内初出店。関東風の蒸し焼きでふっくら仕上げるのが特徴。うな重は並(1600円~)、上(1900円~)、特上(1日5食限定、3400円~)の3種類あり、さらに好みの量に応じて梅(半尾)、竹(4分の3尾)、松(1尾)から選べる。100円増でご飯の大盛りも。テイクアウトにも対応している。


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