台湾の屋台で親しまれている料理が気軽に楽しめる。日本でもおなじみの「ルーロー飯」(ドリンク付き800円)は、豚皮を使うことで本場に近いトロトロ食感に仕上げながらも、子どもから大人まで幅広い世代が食べやすい味付けに。柔らかい麺をかつおだしで食べる「麺線」(同800円)など県内では珍しいメニューもある。


 津田湾が目の前に広がる眺めのいい海鮮料理店。リニューアルを機に対面カウンターや掘りごたつ式の席を設置した。月、火曜には前日までの予約制でランチを提供。新鮮な魚介を使った2種類の定食が味わえる。夜の営業では従来のメニューに加え、おばんざいメニューも用意。


 1985(昭和60)年に前オーナーの武田信道さん(73)が創業した香川県高松市亀井町の老舗イタリアン。店名は「パセリの森」から93年の移転を機に今の名称に変わった。店の入り口に続く細長いトンネルのような通路が、本場の雰囲気を醸し出している。


 香川県教委は8日、高松市サンポートに整備中の県立アリーナ(新県立体育館)の建設工事が29日に完了すると明らかにした。同日に竣工(しゅんこう)式を開く。来年1月25日に三豊市出身でバドミントン男子元日本代表の桃田賢斗選手らを招き、プレオープンイベントの第3弾を実施する計画も示した。


 香川県高松市塩江町の岩部八幡神社(池田哲夫宮司)は、紅葉シーズン限定の特別御朱印を授与している。二つ折りで、開くと切り絵で表現した同神社のシンボルのイチョウが立ち上がる立体的な御朱印に仕上げている。限定300枚。


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