三豊市が全国1位の生産量を誇るマーガレット。香川県三豊市詫間町の観光農園「フラワーパーク浦島」では広大な敷地で栽培しており、これからが見頃。瀬戸内海に浮かぶ島々を背景に堂々と咲き誇った一面の花畑は、自然が生み出す「絵画」のようだ。この絶景を求め車を西に走らせた。


 香川県東かがわ市引田の安戸池に、変わり種のこいのぼり「ブリのぼり」が、今年もお目見えした。コイに代わって地元特産のブリやハマチ、ツバスが取り付けられており、海風を受けて気持ちよさそうに泳いでいる。


 日本郵便四国支社(松山市)は26日、瀬戸内海国立公園指定90周年を記念し、瀬戸内海を望む県内各地の名所をあしらったオリジナルフレーム切手の販売を始めた。香川県内の全186郵便局などで取り扱うほか、5月5日からは日本郵便のウェブサイト「郵便局のネットショップ」でも売り出す。


 オリーブの果実や木を使った商品を集めた販売会が24日、香川県高松市の栗林公園内にあるかがわ物産館「栗林庵」で始まった。食用オイルやリップクリーム、まな板、アクセサリーなどが並び、健康や美容効果だけでなく、デザイン性や機能性に優れた商品が来館者を引きつけている。30日まで。


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