空海の母の里巡って 3寺社連携、限定御朱印帳 多度津であすイベント
弘法大師空海の誕生1250年を記念したイベントが各地で盛り上がる中、香川県仲多度郡多度津町西白方の海岸寺などで14日、「ほっと! 母フェスタ2023」が開かれる。空海の母・玉依(たまより)御前ゆかりの同寺、仏母院、熊手八幡宮の地区内3寺社が連携し、イベント限定の御朱印帳を作製。当日は地域有志ともタッグを組み、「母の里」として西白方地区の魅力を発信する。
弘法大師空海の誕生1250年を記念したイベントが各地で盛り上がる中、香川県仲多度郡多度津町西白方の海岸寺などで14日、「ほっと! 母フェスタ2023」が開かれる。空海の母・玉依(たまより)御前ゆかりの同寺、仏母院、熊手八幡宮の地区内3寺社が連携し、イベント限定の御朱印帳を作製。当日は地域有志ともタッグを組み、「母の里」として西白方地区の魅力を発信する。
香川県高松市亀水町の亀水中央公園で、白やピンクなど色とりどりのバラが見頃を迎えている。園内を彩るあでやかな姿と優美な香りが、訪れた市民らを魅了している。花を楽しめるのは6月下旬まで。
高松を南国ムードに染める「アロハフェスティバルin高松2023」が12日、香川県高松市番町の市中央公園で始まった。詰めかけた来場者は心地よい風が吹く中、フラダンス愛好家らによる華やかなステージを楽しみ、癒やしのひとときを満喫した。14日まで。
明治初期から約150年にわたり、「張り子虎」を手作りしている田井民芸(香川県三豊市三野町)。同店工房では、張り子虎に親しんでもらおうと絵付け体験を行っている。トラの勇猛さにあやかり、男児の健やかな成長を願って端午の節句などで家庭で飾られてきた県の伝統的工芸品。オリジナルの張り子虎を作ってみようと絵筆を握った。
香川県坂出市内でバラの名所として知られる番の州公園と屋上庭園(京町)の2カ所で、色とりどりの花々が見頃を迎えている。13、14両日は両所でそれぞれにイベントを開催予定。二つの「バラ園」を巡りながら、優美な姿と豊かな香りの競演を楽しむことができる。