ゆったり過ごせるシックな店内。ボリューム満点の「大きなアジフライとオリーブ豚コロッケランチ」(1800円)など県産食材中心がうれしい。コーヒーは一杯ずつ丁寧にドリップ。店前の桜を堪能できるペット可のテラス席もお薦め。


 1980~90年代の米国のスエットやTシャツを中心に約500点の古着を販売。キャラクターや動物がプリントされた商品が充実している。主な価格帯は1着4900~6800円。月1回程度のペースで仕入れ、今後はTシャツの品数を増やす予定。
 店舗は50年代に建てられた建物を改装。商品は所狭しと並び、黄色一色の外観が目を引く。


 三豊給食センターが運営する「あんどう醤油(しょうゆ)」の姉妹ブランドのセルフ式総菜店。工場直売ならではの価格設定で、味にもこだわる。日替わりで並ぶコロッケなどの揚げ物はどれも60円。「おまかせフライ」(300円)は揚げ物5個とウインナー入り。ライス付きなら400円。「カレー」(380円)も人気。日替わりのパック総菜は100円。


 四国水族館(香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁)の魅力を発信しようと、香川大の学生が水生生物約30種類の生態をインターネット上で紹介するデジタルアーカイブを制作した。飼育員に取材した情報も加え、興味を引かれる内容に仕上がっている。12日から試験運用が始まっており、スマートフォンやパソコンなどで閲覧できる。


 特産品などを広く発信しようと、三木町観光協会(香川県三木郡三木町)はホームページ上にオンラインショップを開設した。第1弾として、琉球文化の研究に尽力した型絵染の重要無形文化財保持者(人間国宝)で、町出身の鎌倉芳太郎(1898~1983年)の作品などをモチーフにした手拭いを販売している。


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