さぬき錦景=イチョウ並木と五重塔(香川県善通寺市南町)
「ゆうゆうロード」として親しまれている市道両脇にある80本ほどのイチョウが、鮮やかさを増している。近くにそびえるのは、国内3番目の高さを誇る総本山善通寺の五重塔。弘法大師空海の誕生1250年を迎え、参拝とともに秋らしい景色を楽しめる。(15日撮影)
「ゆうゆうロード」として親しまれている市道両脇にある80本ほどのイチョウが、鮮やかさを増している。近くにそびえるのは、国内3番目の高さを誇る総本山善通寺の五重塔。弘法大師空海の誕生1250年を迎え、参拝とともに秋らしい景色を楽しめる。(15日撮影)
笠田高校(香川県三豊市豊中町、神前知弘校長)の生活デザイン科フードデザイン専攻の3年生7人が、香川の魅力を発信するメニューを提案し、商品化された。イリコのかき揚げを載せたうどんや、郷土料理の「肉もっそ」をアレンジした一品などを組み合わせた。高松自動車道の豊浜サービスエリア(SA)下り線のレストランで12月3日まで販売する予定。
小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
香川県多度津町葛原の西野金陵多度津工場で14日、今年の新酒の「初しぼりの儀」が行われた。搾りたての新酒を神前に供え、同社役員らが今後の作業の安全と上質な仕上がりを祈願した。
讃岐百景の一つ「山大寺池」のほとりに位置する。町のシンボル・メタセコイアが群生し、オレンジや黄色に染まった無数の巨木が天高く伸びるさまは圧巻。恐竜のモニュメントと戯れたり、散策したりして、秋の一日を楽しめる憩いの場所になっている。(12日撮影)