愛らしい猫アートを巡るデジタルスタンプラリーが、香川県善通寺市内で行われている。アーティストの藤本ナオ子さん(東京出身)が市内に滞在し、四国霊場やJR善通寺駅など地元のスポットに合わせた猫のイラストを制作。今後、大型作品も展示し、年末年始のまち巡りにいざなう。1月12日まで。


 工芸界で国内最大規模の公募展「第72回日本伝統工芸展」が、1月2日から香川県高松市玉藻町の県立ミュージアムで開かれる。今展では丸亀市出身の和泉香織さん(神奈川県在住)が最高賞に当たる日本工芸会総裁賞を受賞。会場には和泉さんの作品をはじめ、全国の作家による漆芸や陶芸など7部門の入賞・入選作など計220点が並び、精緻な“美の結晶”を堪能できる。18日まで。


 瀬戸内をテーマに、香川県、東京芸術大、香川大が連携した美術展「海は人を愛する『じぶん⇄うみ』展」が、香川県高松市紺屋町の市美術館中2階展示ロビーで開かれている。国内外で活躍するアーティストと県内の中高生が、今夏実施したフィールドワークを基に作品を制作。独創的な切り口で海との関係性を浮かび上がらせている。1月12日まで。


 「あいててよかった」―。昭和のテレビコマーシャルのフレーズがぴったりはまる。小豆島北部での取材の際、昼ご飯を食べそびれた時の“最後の砦(とりで)”が土庄町大部の「喫茶サンワ」だ。入り口の黄色い回転灯の光を目にした瞬間、腹の虫の大合唱が加速する。


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