訪日客の視点で四国の魅力発信 四ツー創 SNSで写真拡散狙う
インバウンド(訪日客)の情報収集や行動に交流サイト(SNS)が存在感を増す中、四国ツーリズム創造機構(高松市)は、香川などを訪れた訪日客に、四国の魅力をSNSで発信してもらう「ハッシュタグキャンペーン」を始めた。
インバウンド(訪日客)の情報収集や行動に交流サイト(SNS)が存在感を増す中、四国ツーリズム創造機構(高松市)は、香川などを訪れた訪日客に、四国の魅力をSNSで発信してもらう「ハッシュタグキャンペーン」を始めた。
エネルギッシュな踊りに夜空を彩る花火―。多様な世代が楽しめる地域の例祭をはじめ、大道芸や音楽、食がコラボしたイベント、気軽に立ち寄れる縁日など、今年も香川の夏は多くの行事が繰り広げられる。家族連れや友人、カップルで訪れ、思い出に残る一日としよう。
盆栽を眺めながらお酒を楽しめるバー。若者やインバウンド(訪日客)に盆栽の魅力を広めようと、高松特産の黒松と五葉松を店の入り口や客席の間に飾っている。
お酒は100種類以上をそろえ、盆栽をイメージしたオリジナルカクテルも。県産食材を使った食事メニューにも注目。
シックな和風の内観が特徴的な居酒屋。看板商品は朝びきの新鮮な鶏肉を使い、辛さは抑えめな骨付鳥(若鶏1000円)、鳥すき焼き(2人前2500円~)、鳥水炊き(同)など。エビのアヒージョ(1000円)も人気だ。酒類も豊富で国産ウイスキーは約10種類を楽しめる。
香川ならではの素材にこだわった油そばの店。自家製の極太平打ち麺は、ラーメンに使われる小麦粉とうどん用の小麦粉をブレンドし、うどん用の製麺機で製造。もちもち食感と歯ごたえが自慢だ。看板メニューは讃岐油そば(小800円~)。香川大学に近く、学生にはライス無料のサービスも。