タクシーアプリ本格始動 高松協会260台運用 スマホで手軽に依頼 効率的な配車を実現
高松タクシー協会(川崎武文会長)などは15日、導入準備を進めていた配車アプリ「香川Taxi」の本格運用をスタートした。エリア内を走る約260台から最寄りのタクシーをスマートフォンで手軽に呼ぶことができる。タクシー業界は慢性的なドライバー不足の中、非効率な配車という課題も抱えており、各事業者の空車情報を一元化することで効率的な配車を実現し、収益アップを図る。
高松タクシー協会(川崎武文会長)などは15日、導入準備を進めていた配車アプリ「香川Taxi」の本格運用をスタートした。エリア内を走る約260台から最寄りのタクシーをスマートフォンで手軽に呼ぶことができる。タクシー業界は慢性的なドライバー不足の中、非効率な配車という課題も抱えており、各事業者の空車情報を一元化することで効率的な配車を実現し、収益アップを図る。
3年に1度開かれる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」の開幕まであと2日となった。15日は香川県高松市サンポートの高松港に漁網のアート作品「そらあみ」が設置された。島々を巡る起点となる港にカラフルな漁網が掲げられ、歓迎ムードは一気に高まった。
陸上自衛隊第14旅団(善通寺市)は14日、27日に予定している航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の飛行時刻を発表した。陸上自衛隊善通寺駐屯地上空では、午後0時5分ごろから約10分間飛行し、パフォーマンスを披露する。