時代彩った名曲の響き 高松交響楽団定演 24日・レクザムホール ソリスト・バイオリンの真田(高松出身)
高松交響楽団(佐々木啓隆理事長)の第131回定期演奏会が24日、香川県高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれる。今回は楽団と関わりの深い同市出身のバイオリニスト真田大勢を初めて招へい。「名曲歴史探訪」と題し、メンデルスゾーン「バイオリン協奏曲」やシベリウス「交響曲第2番」など、それぞれの時代を彩った名曲で聴衆を魅了する。
高松交響楽団(佐々木啓隆理事長)の第131回定期演奏会が24日、香川県高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれる。今回は楽団と関わりの深い同市出身のバイオリニスト真田大勢を初めて招へい。「名曲歴史探訪」と題し、メンデルスゾーン「バイオリン協奏曲」やシベリウス「交響曲第2番」など、それぞれの時代を彩った名曲で聴衆を魅了する。
新さぬき百景の一つ「山大寺池」のほとりに位置する。天高く伸びた無数のメタセコイアが日ごとに色づきを増し、晩秋の日差しを浴びて鮮やかに輝く。ゆったりと散策したり、恐竜のオブジェで遊んだり―。秋の一日を満喫できる憩いのスポットになっている。(特別な許可を得てドローンで20日撮影。撮影は東かがわ市のNPO法人「輝」)
香川県高松市の栗林公園で19日夜、秋のライトアップに向けた試験点灯があった。赤や黄色に色づき始めたカエデやイチョウが柔らかな光に照らされ、夜空を彩った。ライトアップは22日から12月1日までの10日間。
小豆島ふるさと村(香川県小豆郡小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
五色台丘陵に囲まれた海の見える公園。紅葉の見どころは、園内を縦横に走る「黄の峰通り」と「紅の峰通り」。立ち並ぶケヤキやアメリカフウ、ナンキンハゼが赤や黄色に“衣替え”し、日一日と鮮やかさを増している。見頃は今月下旬まで。(16日撮影)