家プロジェクトをはじめ、地中美術館や李禹煥(リウファン)美術館などが点在する“アートの島”として、世界中から注目を集める直島。高松や宇野(岡山県)と直島を結ぶフェリーが発着する玄関口・宮浦港で、観光客らを迎えるのが「海の駅なおしま」だ。


 瀬戸内国際芸術祭2025秋会期の会場の一つとなっている香川県三豊市詫間町の粟島で、笠田高校(同市豊中町)の生徒たちが、地元事業者とコラボレーションして西讃の郷土料理を取り入れた特製弁当を考案し、商品化された。生徒たちが付けた名称は「Marine Box(マリンボックス)~海の玉手箱~」。同校で畜産を学ぶ生徒たちが育てたブランド豚の肉を材料にしたカツサンドとともに、宿泊施設「ル・ポール粟島」で9日までの秋会期の期間中、限定販売している。


 坂出緩衝緑地の秋のライトアップイベント「さかいで輝(あき)ノ夜」が10月31日、香川県坂出市久米町の同緑地東大浜地区で始まった。日中降り続いた雨は直前に上がり、市内の親子連れらが制作した竹明かりなど約400個が遊歩道や芝生広場を幻想的に照らし出し、訪れた市民らが夜の散策を楽しんでいる。3日まで。


 香川県さぬき市津田町の津田の松原とその周辺で10月30日、「すなはまフェスティバル」(同実行委主催)が始まった。砂浜に並んだ400枚超のTシャツアートが爽やかな秋空に映え、訪れた人たちは写真を撮影したり、飲食などのマルシェを楽しんだりしている。3日まで。


 香川県高松市玉藻町の史跡高松城跡・玉藻公園で10月31日、ライトアップイベント「玉藻あかり物語」が始まった。柔らかな光に照らされた公園内ではプロジェクションマッピングなどで幻想的な雰囲気を演出し、訪れた人を魅了している。3日まで。期間中は入園無料。


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