アートの傍らに佇むと、潮騒や風、清水の流れといった自然の協奏曲や、島のお母さんたちが作る料理の音が聞こえてくる島。ゆったり流れる時間と、自然やアートを間近いに感じながらいただく島の恵みは、心もお腹も満たしてくれます。(平成28年1月公開)


急な石段が港から島を見守る社まで伸び、路地が迷路のように入り組んだ島。斜面を覆う薄墨色の瓦の光景が印象的です。集落にはアートの世界が広がり、夕暮れには、港に佇む島の象徴的アートが金色に染められ、ノスタルジックを体感できます。(平成28年1月公開)


高松港からフェリーでわずか20分の島。港では風を感じるアートが来る人を優しく出迎えます。島のほぼ中央にある山の頂には大洞窟があり、「鬼ヶ島」とも呼ばれる由縁。瀬戸内海の大パノラマが望める展望台では、吹く風が心を軽くしてくれます。(平成28年1月公開)


香川では、島を巡る旅はアートを巡る旅でもあります。マザーポート高松港は、アートな島旅の起点。出船、入船で賑わうさまは、旅のワクワク感をふくらませます。カラフルなアートに見送られて、島のアートに会いに出かけましょう。(平成28年1月公開)


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