江戸時代から伝わる「たんきりあめ」作りを体験 徳栄堂

 仏生山銘菓として伝えられる「徳栄堂」の「たんきり飴」。その歴史は古く、江戸時代に地元の法然寺の住職が風邪をひき、痰が切れずに困っていたところ、門前町の飴屋が、飴と大豆粉を主材に煎り、ゴマと生姜を薬味とした飴を作り進呈したところ、住職の痰が切れたので以後「たんきり飴」と称されるようになったそうです。


 坂出産オリーブオイルの魅力をPRするイベント「オリーブマルシェ」が30日、香川県坂出市大屋冨町のオリーブ園で始まった。県内でも珍しいという「初搾りオリーブオイル」の量り売りをはじめ、オリーブの実の新漬けや果肉の発酵酢などが並び、旬の風味を求めて市内外から大勢が訪れている。1日まで。


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