徳島県の伝統工芸、藍染め。今回紹介する工房兼店舗「旅籠屋(はたごや) Tonbiii(とんび)」(丸亀市西平山町)では、手持ちの衣類やバッグを自由に染色できる藍染め体験を実施。古くなった布製品に新たな命を吹き込めるとあって、幅広い世代から人気を集めている。


 四国霊場71番札所・弥谷寺(三豊市)から77番札所・道隆寺(多度津町)までの7カ寺は、「七カ所まいり」限定の納経・朱印帳を作製した。納経帳と朱印帳が一体になっており、ハスの花を模した表紙は温かみを感じさせる薄いピンクと緑のパステルカラーを採用。従来のイメージとは異なる柔らかなデザインに仕上げ、幅広い層に親しみを持ってもらえるように工夫した。


 観光名所として、県内外から注目を浴びる父母ケ浜(三豊市仁尾町)を紹介する新たなパンフレットが完成した。20年以上にわたって浜の保護や清掃を続ける住民団体「ちちぶの会」が発行。夕日や干潮時の砂紋などの絶景写真をふんだんに盛り込み、海辺の魅力を伝えている。


 20世紀前半のドイツにあった造形学校「バウハウス」の開校100周年を記念した企画展(高松市美術館など主催)が、高松市紺屋町の市美術館で開かれている。バウハウスで作られた革新的なデザインの家具や、現在の造形教育の基礎となったユニークな授業を紹介し、バウハウスの軌跡を伝えている。22日まで。


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