県内のモダンダンス愛好家でつくる現代舞踊研究会「土曜族」(辰巳裕子代表)が13日、宇多津町のユープラザうたづで定期公演「塩の聲(こえ)」を開く。宇多津の塩田をモチーフに、塩づくりで歌われた作業唄や塩田付近に咲き乱れていたアッケシソウを印象的に織り交ぜた作品。躍動感と情感あふれる舞台で、郷土の塩田の物語を表現する。


 持ち主の思い出が詰まった一品が並ぶ「わたしの焼き物お宝展」が4日、三豊市三野町の宗吉かわらの里展示館で始まった。有名作家の食器や陶器市で出合った掘り出し物などがエピソードとともに展示され、来場者を楽しませている。26日まで。


 「TOKYO」だけじゃない、2020年は「TAKAMATSU」に海外が熱視線―。旅行予約サイト世界大手のブッキングドットコム(オランダ)が発表した「2020年に訪れるべき目的地10選」に、高松市が国内の都市で唯一選ばれた。サイト利用者の旅行先や口コミ情報をもとに決めており、盛況だった「瀬戸内国際芸術祭2019」の効果で認知度がアップしたことなどが影響したとみられる。高松市は英国の旅行比較サイトの同種ランキングでも選出されており、香川を訪れる外国人観光客のさらなる増加が期待できそうだ。


 新春恒例の「第66回日本伝統工芸展」(県立ミュージアム、日本工芸会など主催)が2日、高松市玉藻町の県立ミュージアムで開幕した。漆芸、陶芸、金工など7部門の計280点を展示。全国の匠(たくみ)による新たな時代の美を追究した逸品が、多くの来場者を魅了している。19日まで。


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