優れた県産品を表彰する「かがわ県産品コンクール」の2025年度入賞産品が決まった。最優秀の知事賞4点には、食品部門で石丸製麺(香川県高松市)の「讃岐もち麦うどん」、菓子・スイーツ部門でかにわし(同)の「Sun lemon」、一般部門はブティックjune(同)の「保多織コラージュシュシュ」、オリーブ部門ではthreee(多度津町)の「讃岐名物やみつきチャーシュー」が輝いた。


 香川県さぬき市小田のさぬきワイナリーで29日、香川大農学部が開発したブドウ品種「香大農R―1」を使った赤ワインの仕込み作業が始まった。同ワインの本格生産20年の節目を迎える今年は750ミリリットル入りボトルで4千本を製造予定。11月16日からワイナリーの物産センターや県内の主要酒店などで販売する。


 香川県高松市出身のオペラ歌手・山田吟子さんが10月2日、高松市玉藻町のレクザムホール小ホールでコンサート「オペラだけじゃない! 山田吟子の世界」を開く。イタリアで約35年間にわたって活躍した山田さんがオペラの名曲や世界のカンツォーネなどを披露し、本場の風を吹かせる。


 コーヒーなどを飲みながら、レコードから流れるジャズにじっくり聴き入る日本独自の「ジャズ喫茶」が外国人から注目を集めている。海外に同様の店が少ないことや、近年のレコードブームが影響しているとみられ、香川県高松市の店でもアジアを中心に訪日客が増加。喫茶オーナーらは「日本の音楽鑑賞文化がさらに広がれば」と期待している。


 香川県民による文化芸術の祭典「かがわ文化芸術祭2025」の実行委員会は、本年度の開催概要を発表した。主催事業では同芸術祭が制作している創作オペラ「二十四の瞳」のハイライトを披露する「音楽で巡る瀬戸内の情景」がメイン。県内の団体や個人が企画する参加公演・行事も行われ、10月31日まで参加を募集する。会期は10月1日から12月31日まで。


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