瀬戸内国際芸術祭2025=島々にアートの実り 秋会期あす開幕
瀬戸内海の島々や沿岸部を舞台にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」(同実行委主催)の秋会期が3日から始まる。開幕を前にした1日、プレスプレビューがあり、香川県観音寺市の伊吹島などで出品作品が公開された。参加アーティストは制作のコンセプトを説明し、瀬戸芸の“最終章”となる秋会期のにぎわいに期待を込めた。
瀬戸内海の島々や沿岸部を舞台にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」(同実行委主催)の秋会期が3日から始まる。開幕を前にした1日、プレスプレビューがあり、香川県観音寺市の伊吹島などで出品作品が公開された。参加アーティストは制作のコンセプトを説明し、瀬戸芸の“最終章”となる秋会期のにぎわいに期待を込めた。
「夜」をテーマにした作品展「夜をたのしむ」が、香川県高松市玉藻町の県立ミュージアムで開かれている。暗闇の中に息づく生命の気配や夜空を表現した作品など、来場者を魅了する収蔵品が並んでいる。19日まで。
自然を題材にした香川漆芸を紹介する「秋の彩り」が香川県高松市番町の県文化会館で開かれている。植物や月、昆虫などで季節感を表現した作品が来場者を楽しませている。15日まで。
国内外で活躍する大道芸人が多彩なショーを繰り広げる「たかまつ大道芸フェスタ2025」が4、5の両日、香川県高松市の高松中央商店街やサンポート高松などで開かれる。17組のパフォーマーがジャグリングやパントマイム、歌などで観客を引き込み、街や海辺を劇場に変える。
香川県小豆郡土庄町の肥土山農村歌舞伎舞台(国指定重要有形民俗文化財)で3、4の両日夕、「観月の宴」と題した影絵と音楽のステージが開かれる。主催者は「稲刈りの最終盤を迎えた秋の田園地帯をバックに、影絵と音楽で表現する独特の世界観を楽しんで」と来場を呼びかけている。