「鯛うま塩ラーメン」登場　ル・ポール粟島　ランチに新顔

　三豊市粟島海洋記念公園内にある宿泊施設「ル・ポール粟島」は、同施設の新しいランチメニューとして、荘内半島沖で水揚げしたタイと三豊市仁尾町の塩を使った「鯛（たい）うま塩ラーメン」の販売を始めた。

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　ル・ポール粟島を4月から運営する穴吹エンタープライズ（高松市）が、過去に粟島のうどん店で隠れた人気メニューだった中華そばをヒントに考案。地元食材にこだわり、じっくりと焼いたタイのあらから煮出したスープのうま味を塩で引き出した一杯に仕上げた。

　価格はタイ茶漬けとセットで1200円。提供時間は11:30～13:30で、16日までは毎日限定10食、17日以降は土日祝日のみ限定20食を販売する。予約は受け付けていない。問い合わせはル・ポール粟島、電話0875-84-7878。

(四国新聞・2020/10/16掲載)

ル・ポール粟島

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