高松まつり、安全・安心に 初日は裸芸人２人登場 「なんでだろう～」、物まね原口さんも 主な出演者発表
安全・安心に楽しもう―。高松市などは5日、12～14日に開催する第55回さぬき高松まつり（市、高松まつり振興会主催、四国新聞社、西日本放送など協賛）の主な出演者を発表した。市中央公園の中央ステージでのライブには、お笑い芸人の小島よしおさん、アキラ100％さん、テツandトモ、物まねタレントの原口あきまささんが出演し、会場を笑いの渦に巻き込む。
小島よしおさん
アキラ１００％さん
テツａｎｄトモ
原口あきまささん
初日の12日は裸芸人の2人が登場。「そんなの関係ねえ」などのギャグが人気の小島さんは午後8時から、股間をお盆で隠すネタで知られるアキラ100％さんは同9時から。「なんでだろう～」でおなじみのテツandトモは13日午後9時からのステージ。明石家さんまさんらの物まねが有名な原口さんのライブは14日午後8時40分から楽しめる。
まつりは12日午後5時半に開幕。涼やかな浴衣の着こなしを競う「ゆかたグランプリ2022」は同7時10分から行われる。恒例の源平カラオケ選手権は中止となったが、県出身者による音楽ライブ、高校生によるチアダンスなどが繰り広げられる。今年は、石の広場ステージは設けない。
総おどりは約1100人の踊り手が参加し、14日午後6時40分にスタート。一元放送連（15連）が踊り歩く中央通りのコースは例年のほぼ半分の約200メートルに縮小。自由連（4連）も市役所前のおどりスポットを1カ所減らし、中央ステージとの計2カ所で行う。
（四国新聞・2022/08/06掲載）