津田の松原、手ぬぐいに 穴吹エンタが開発 ＳＡや道の駅で販売
穴吹エンタープライズ（香川県高松市）は、さぬき市の景勝地、津田の松原をモチーフにしたオリジナル手ぬぐいを開発した。高松自動車道の津田の松原サービスエリア（SA）の上下線、道の駅「津田の松原」、じゃこ丸パーク津田で取り扱う。
津田の松原をモチーフにした手ぬぐい
津田の松原の美しい風景をデザインしており、松林に浮かぶ朱色の橋が目を引く。白波の間を泳ぐシラスもあしらい、その中に1匹だけ赤く染まったエビが遊び心で隠されている。伝統的な染色技法「手捺染（てなっせん）」を採用し、一枚ずつ丁寧に仕上げた。
サイズは縦90センチ、横35センチ。1100円。問い合わせは津田の松原SA下り線〈0879-42-0880〉。
（四国新聞・2025/10/14掲載）