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若手音楽家、感謝の音色 高松・7、8日 県出身者らリサイタル
香川にゆかりのある若手音楽家が初の独奏会に挑む「第14回サンポートホール高松デビューリサイタル」が7、8の両日、香川県高松市のサンポートホール高松第1小ホールで開かれる。ユーフォニアムの中山笑里(23)、クラリネットの先田圭吾(27)と吉田夏希(25)、マリンバの三浦蒼衣(22)の4人が出演し、古里への感謝の思いを込めた演奏を披露する。
7日に出演する中山=三木町出身=は、愛知県立芸術大に在学。コンクールへの積極的な出場で培った技術を生かし、シュレックらの楽曲を情感豊かに届ける。先田=徳島県出身=は香川大学教育学部を経て、ウィーン国立音楽大などで研さんを積んだ。ブラームスらの曲を取り上げる。
8日の三浦=三豊市出身=は、高知大学に在学。ソロ演奏を中心に、子どもたちに音楽の魅力を伝える活動にも注力。今回は安倍圭子の楽曲などを柔らかい音色で響かせる。吉田=高松市出身=は京都市立芸術大大学院に在学中で、よんでん文化振興財団の奨学生にも選ばれた。ドビュッシーらの曲を透明感ある音色で表現する。
両日とも午後2時開演。入場料は一般千円ほか。問い合わせは同ホール、電話087-825-5010。
(四国新聞・2026/03/05掲載)

