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世界三大花木、咲き誇る 金倉寺でジャカランダ見頃
香川県善通寺市金蔵寺町の四国霊場76番札所金倉寺の境内で、「世界三大花木」の一つとされるジャカランダが見頃を迎えている。青紫色のかれんな花が枝いっぱいに咲き、豊かな香りを漂わせている。
ジャカランダはノウゼンカズラ科の落葉木で、ブラジルやアルゼンチンなどの南米が原産地。カエンボク、ホウオウボクと合わせて世界三大花木と称され、春から初夏にかけて釣り鐘状の花を咲かせる。
同寺では20年ほど前、住職の妻村上知佐子さん(82)が、南米などを旅行中に見て感動したのをきっかけに植栽。6本植えたうちの1本が6~7メートルの大木に成長しており、今年は例年に比べて色付きが良く、今月中旬ごろまで楽しめるという。
境内では参拝者が珍しそうに写真を撮る姿も見られ、丸亀市の主婦真鍋佐保里さん(57)は「花の形や香りが独特で、異国の雰囲気が感じられる」と話していた。
(四国新聞・2026/06/07掲載)

