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丸亀城「城泊」 宿泊のみプラン新設へ 来月から、クルーズなど追加も
香川県丸亀市の松永恭二市長は28日の定例会見で、同市一番丁の丸亀城三の丸にある延寿閣別館を活用した宿泊企画「城泊」に、利用者が好みに応じて体験を組み合わせられるオーダーメード型プランを新設すると発表した。8月1日から予約を受け付ける。
城泊は国内外の富裕層をターゲットに2024年7月にスタート。延寿閣別館での宿泊をはじめ、太鼓演奏での出迎えや天守でのナイトラウンジ、中津万象園での朝食などが楽しめる。料金は1泊2日(2人利用)のフルパッケージで126万5千円。これまでに6組14人が利用している。
一方、年間30組としている利用目標には届いていないことから、旅行会社との商談会で寄せられた意見を踏まえ、新たにオーダーメード型プラン「シンプルステイ」を用意。食事なしの宿泊のみで1泊2日(2人利用)27万5千円とし、夕食(2人分4万円~)、地元太鼓保存会による演奏(4万5千円~)、丸亀うちわ製作体験(2人で3万円~)、瀬戸内プライベートクルーズ体験(2人で13万5千円~)などをオプションとして、利用者が自由に追加できる。
市長は「自分だけのオリジナリティーあふれる城泊を楽しんでもらいたい」と話した。従来のフルパッケージプランも引き続き販売する。
(四国新聞・2026/07/29掲載)

