青ネギ、サツマイモ、スダチ うどんと食べて消費拡大 県内17店で限定メニュー
讃岐うどんの薬味として欠かせない香川県産の青ネギや天ぷらで人気のサツマイモ、徳島県産のスダチの消費拡大を図るコラボフェアが22日、香川県内のうどん店で始まった。来月1日までの期間中、参加店が各食材を使った限定メニューを提供する。
讃岐うどんの薬味として欠かせない香川県産の青ネギや天ぷらで人気のサツマイモ、徳島県産のスダチの消費拡大を図るコラボフェアが22日、香川県内のうどん店で始まった。来月1日までの期間中、参加店が各食材を使った限定メニューを提供する。
最高気温が35度を超える猛暑日が続く香川県綾歌郡綾川町で、高鉢風穴(同町西分)が人気の観光スポットになっている。真夏でも10度前後の気温を保つ「天然のクーラー」で、週末になると50組を超える観光客が涼を求めて訪れるという。
江戸時代から昭和にかけて使われたすごろくを紹介する収蔵品展「夏休み子どもミュージアム すごろくと子どもたち」が、香川県高松市玉藻町の香川県立ミュージアムで開かれている。寺社参詣をテーマにしたものなど、時代を映し出したすごろく18点が並び、昔の子どもたちの遊びを垣間見ることができる。9月1日まで。
香川県仲多度郡多度津町の夏祭りの呼び物で、2019年を最後に中断していた総踊りが、24日に同町本通地区で行われるイベント「第4土曜は! 本町デー」で5年ぶりに復活する。古い商家などが残る旧本町筋を歩行者天国にして実施。町内の踊り連が練り歩くほか、イベント来場者らの飛び入りも歓迎する。
香川県高松市牟礼町で創作活動を行った世界的彫刻家イサム・ノグチ(1904~88年)の作品を紹介する「アートコレクション 生誕120年記念イサム・ノグチⅡ おりがみ」が、県立ミュージアム(同市玉藻町)で開かれている。薄いブロンズ板を組み合わせ、折り紙のように表現した作品からはノグチのユニークな想像力を感じ取ることができる。9月1日まで。