高松混声合唱団 結成50年 歌声で紡ぐハーモニー 7日・高松で定演
香川県高松市を拠点に活動する高松混声合唱団(団長・西池孝則)の第47回定期演奏会が7日、同市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。同合唱団は結成50周年の節目で、西池団長は「さまざまなジャンルの曲を通じて、歌う楽しさを改めて伝えられれば」と意気込んでいる。
香川県高松市を拠点に活動する高松混声合唱団(団長・西池孝則)の第47回定期演奏会が7日、同市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。同合唱団は結成50周年の節目で、西池団長は「さまざまなジャンルの曲を通じて、歌う楽しさを改めて伝えられれば」と意気込んでいる。
法然寺(香川県高松市仏生山町)参道の「お成り街道」沿いに、築100年以上の古民家を改修した宿泊施設「凪(なぎ)」が誕生した。穏やかな瀬戸内海のように「凪いだ心を取り戻す場所」がコンセプトで、往時の面影を残す門前町の風情を感じながら日常の慌ただしさを忘れてリフレッシュできる空間を提供している。
愛媛との県境まで200メートルの場所にある「道の駅とよはま」は、地元の盛り上げを目指す仲間が集まった「銭形マルシェ」(観音寺市)が運営。手作りの良さが支持されている。