瀬戸内国際芸術祭2025=準備着々、待ってるよ 高松港に「そらあみ」設置
3年に1度開かれる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」の開幕まであと2日となった。15日は香川県高松市サンポートの高松港に漁網のアート作品「そらあみ」が設置された。島々を巡る起点となる港にカラフルな漁網が掲げられ、歓迎ムードは一気に高まった。
3年に1度開かれる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」の開幕まであと2日となった。15日は香川県高松市サンポートの高松港に漁網のアート作品「そらあみ」が設置された。島々を巡る起点となる港にカラフルな漁網が掲げられ、歓迎ムードは一気に高まった。
陸上自衛隊第14旅団(善通寺市)は14日、27日に予定している航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の飛行時刻を発表した。陸上自衛隊善通寺駐屯地上空では、午後0時5分ごろから約10分間飛行し、パフォーマンスを披露する。
香川県高松市西植田町の喫茶店の庭園で約30万株のシバザクラが見頃を迎えている。白やピンクのかれんな花が辺り一面を鮮やかに彩り、訪れた人々を楽しませている。
香川県小豆郡小豆島町田浦の二十四の瞳映画村に、同町出身の作家・壺井栄(1899~1967年)の代表小説「二十四の瞳」にちなんだ12匹のこいのぼりが掲揚されている。一面が黄色く染まった菜の花畑の上で、潮風を受けて春の空を悠々と泳ぐ様子が、訪れた観光客らの視線を引き付けている。掲揚は5月6日まで。
香川県さぬき市北部の大串半島活性化の中核として昨年オープンした飲食施設「時の納屋」(同市小田)は、本年度から毎月第3土曜に建物を貸し切りにした予約制の夜営業に乗り出す。主に創作会席料理をケータリングサービスで提供。メニューは地元産の食材が主役となる構成を考えており、人気の施設に新たな魅力が加わりそうだ。