うどんで歌舞伎気分 こんぴら十帖 限定トッピングに琴平町マスコット
香川県仲多度郡琴平町内の店舗が毎月10日に限定メニューを提供するイベント「こんぴら十帖(じゅうじょう)」で、今月は歌舞伎をモチーフにした町のマスコットキャラクター「こんぴーくん」を載せたうどんが登場する。町内の旧金毘羅大芝居・金丸座では、第38回四国こんぴら歌舞伎大芝居が開かれており、まちの盛り上げに一役買う。
香川県仲多度郡琴平町内の店舗が毎月10日に限定メニューを提供するイベント「こんぴら十帖(じゅうじょう)」で、今月は歌舞伎をモチーフにした町のマスコットキャラクター「こんぴーくん」を載せたうどんが登場する。町内の旧金毘羅大芝居・金丸座では、第38回四国こんぴら歌舞伎大芝居が開かれており、まちの盛り上げに一役買う。
四国こんぴら歌舞伎大芝居の開催を記念し、日本航空は香川県の伝統工芸品「讃岐のり染」で製作したオリジナルポーチ=写真=を昨年に続き販売している。表面に金丸座の座紋の「佐伯鶴」を、裏面には日航のロゴマーク「鶴丸」をデザイン。公演期間中(20日まで)は金丸座で取り扱うほか、琴平町のホテルなどでは通年販売する。
東かがわ市とウェブ解析士協会(東京)、三本松高生がタッグを組んで制作していたスマートフォン向けロールプレーイングゲーム(RPG)「Glove Story(グローブストーリー) 2」が完成し、3月末に配信を開始した。今作は香川県東かがわ市のグルメを中心に物語が展開。ストーリーは「オズの魔法使い」を参考に、高校生らしく「成長と青春」がコンセプトとなっている。
自然や歴史、文化など高松のさまざまな魅力を市民がプロデュースして発信する「高松まちかど漫遊帖」(同実行委主催)の春編のパンフレットが完成した。市役所や市内の道の駅などで無料配布している。
猫が身近なものを頭にかぶった作品「被り猫」シリーズで知られる香川県高松市の造形作家・ベン山口の個展が、同市浜ノ町のJR高松駅ビル「タカマツ オルネ」3階のTSUTAYA BOOKSTOREで開かれている。直島など瀬戸内の島々の特徴を捉えた新作の「島被り猫」などが並び、ポップでユニークな作品が来場者を引き付けている。5月18日まで。