新商品を発表 新高松駅ビル JR四国 菓子やビールなど44種類
JR四国(香川県高松市)は11日、地元業者と協力して開発した新たなブランド商品を発表した。菓子やビールなど計44品。新高松駅ビル「TAKAMATSU ORNE(高松オルネ)」の目玉の一つとして、22日の開業に合わせて発売する。
JR四国(香川県高松市)は11日、地元業者と協力して開発した新たなブランド商品を発表した。菓子やビールなど計44品。新高松駅ビル「TAKAMATSU ORNE(高松オルネ)」の目玉の一つとして、22日の開業に合わせて発売する。
美容院と併設のテイクアウト専門のコーヒースタンド。四国初上陸の米国発祥コーヒーブランド「VERVE」の希少価値が高い豆を使用している。「THE1950」(780円)は酸味と甘み、苦みのバランスが取れたすっきりとした味わい。カフェインレスのメニューやトニックウオーターとエスプレッソを合わせた「カフェトニック」などもある。
カウンター席のほか、テーブル席にも1人ずつコンロを設置し、それぞれが好きな鍋を楽しめる。猫型の配膳ロボットなど最新機器も導入。鍋は野菜とご飯などがセットで、豚肩ロースしゃぶしゃぶ(シングル880円)、オリーブ牛やオリーブ豚が味わえる鍋などが人気。2種類の自家製ごまだれは肉との相性が抜群。
新体制となった観音寺グランドホテルのレストランがバイキング形式に。モーニング、ランチに加え、8日からナイトバイキングを始めた。夜のメニューは約50種類。ズワイガニが並ぶフェアやキッチンカーなどの企画を随時行う。夜の料金は飲み放題付きで男性3300円、女性・宿泊客2200円。飲酒しない人・高校生1650円、中学生以下1100円。
老若男女から親しまれる「洋食屋イタミ」(香川県高松市錦町)。オムライスやポークチャップなどショーケースに並んだ食品サンプルの懐かしさに、店の前で思わず足を止める人も多い。
かがわの老舗 レトロを歩く=洋食屋イタミ(香川県高松市錦町) 1964(昭和39)年ごろ創業 洋食の定番3種が一皿に の続きを読む