年明け飾る華麗な歌声 神奈川フィルコンサート、高松で1月8日 香川県出身の声楽家らゲスト
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の「ニューイヤーガラ・コンサート」が来年1月8日、香川県高松市玉藻町のレクザムホールで開かれる。ゲストはいずれも県出身の指揮・松下京介さんと声楽家・谷原めぐみさん(ソプラノ)、山下牧子さん(メゾソプラノ)の3人。オーケストラ演奏とともに広く親しまれているオペラの名曲を披露し、華麗な響きで新年の幕開けを飾る。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の「ニューイヤーガラ・コンサート」が来年1月8日、香川県高松市玉藻町のレクザムホールで開かれる。ゲストはいずれも県出身の指揮・松下京介さんと声楽家・谷原めぐみさん(ソプラノ)、山下牧子さん(メゾソプラノ)の3人。オーケストラ演奏とともに広く親しまれているオペラの名曲を披露し、華麗な響きで新年の幕開けを飾る。
国の特別名勝・栗林公園(香川県高松市栗林町)で25日、毎年恒例の門松の飾り付けが行われた。高さ約2メートルの門松が東門と北門に一対ずつお目見え。来年1月8日まで設置され、来園者を出迎える。
香川県丸亀市のJR丸亀駅で、市内の愛好家が伝統的な技法で制作した「さぬきの凧(たこ)」が展示されている。改札口前の天井にある高さ約4メートルのぶどう棚に色鮮やかな和凧がつるされ、迎春ムードを盛り上げている。
香川県高松市在住の現代美術家川島猛(93)が制作した絵画の「形」に着目し、その変遷をたどるテーマ展「フォルムの誕生」が、同市亀水町のアトリエ兼美術館「川島猛アートファクトリー」で開かれている。活動初期とされる東京時代(1950年代)から半世紀以上活躍したニューヨークでの作品までが並び、多様な制作スタイルの移り変わりを通覧できる。来年5月4日まで。
創業15年のフルサービスうどん店。オーナーの長尾健二さん(66)と香川県内の有名店などで修行した次男の和弥さん(40)が切り盛りしており、地元客や観光客で連日にぎわっている。