サックスの魅力存分に 白井奈緒美、国末貞仁コンサート 28日・高松
いずれもサクソフォン奏者で、三木町出身の白井奈緒美と高松市出身の国末貞仁のデュオコンサートが28日、同市屋島西町の穴吹学園ホールで開かれる。白井が香川で指導する「Sプロジェクト」の10周年を記念した公演。第一線で活躍する2人がサクソフォンの奥深い魅力を伝える。
いずれもサクソフォン奏者で、三木町出身の白井奈緒美と高松市出身の国末貞仁のデュオコンサートが28日、同市屋島西町の穴吹学園ホールで開かれる。白井が香川で指導する「Sプロジェクト」の10周年を記念した公演。第一線で活躍する2人がサクソフォンの奥深い魅力を伝える。
香川県東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)に17日、来年の干支(えと)「辰(たつ)」にちなんだジャンボ絵馬が設置された。愛らしい竜の3きょうだいが新年の幕開けに浮かれ、笑顔で踊るデザイン。元日午前0時から願い事を自由に書き込める。
「天空の鳥居」として人気を集める香川県観音寺市高屋町の高屋神社本宮で17日、同神社の氏子らでつくる大注連縄(おおしめなわ)奉賛会(大倉利夫会長)が長さ約5メートル、重さ約100キロの大しめ縄を奉納した。眼下に観音寺の市街地と燧灘を望む鳥居にもしめ縄を飾り付け、新年を迎える準備を整えた。
香川県丸亀市のJR丸亀駅南口広場で15日、冬の風物詩となっている「ウインターイルミネーション」が始まった。広場にある噴水跡の花壇を発光ダイオード(LED)で装飾。花壇の上に三角すいのオブジェも配置した。今年のテーマは「まるがめのシンボル」。新旧市章や丸亀うちわの骨組みをイメージしており、華やかな光で駅前を彩っている。
昔ながらの製法の手打ちうどんを提供する人気店。もちもちの太麺を楽しめるほか、天ぷらは注文を受けてから揚げるため、さくさく。古民家風の店内は木の温かみが感じられ、手作りした刺しゅうのメニュー表などが目を引く。