家族経営のセルフうどん店。イリコをベースにサバやカツオなどを加えただしは、豊かな風味と濃厚な味わいが特徴。喉ごしが良い細麺とよく合う。人気はかけうどん(小280円)で、甘辛く味付けした牛肉が乗った肉うどん(小540円)も注文が多い。サイドメニューはエビのかき揚げ(130円)やちくわ天(130円)など全部で8種類。


 地元産の新鮮な魚介や野菜などで手作りの総菜、弁当を提供する。旬の素材をイタリア風、スペイン風などさまざまにアレンジ。食卓に一品加えるだけで彩りや味わいが大きく広がる。人気は「日替わり弁当」(850円)。厳選した魚や肉、野菜を使った8品が入る。「タイの南蛮造り」(550円)なども好評。


 A5ランクの上質な肉を豊富に取りそろえる焼き肉店。ロース(1780円)やカルビ(1780円)などがお薦めで、みそとしょうゆの2種類の自家製たれで味わう。コース(要予約)も用意している。
 具だくさんで人気の打ち込みうどんもあり、締めにぴったり。テーブル席のほか、1人でも利用しやすいようカウンター席も設けている。


 廃藩置県によって職を失った3人の高松藩士で1872(明治5)年に創業した和菓子店「三友堂」(香川県高松市片原町)。高松市民なら、一度は三友堂の和菓子を食べたことがある人は多いのではないだろうか。


 丸亀市沖の広島・江の浦港で整備が進められていた待合所のリニューアルが終わり、26日に記念式典が開かれた。ピザやコーヒーを販売するカフェが新たに併設されたほか、屋上部分に瀬戸内の多島美を満喫できるテラスも設置。特産品の販売など観光案内機能も強化しており、島の新たなキーステーションとしてにぎわい創出の一翼を担う。


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