市章モチーフにイルミ JR丸亀駅 学生がデザイン、設置
香川県丸亀市のJR丸亀駅南口広場で15日、冬の風物詩となっている「ウインターイルミネーション」が始まった。広場にある噴水跡の花壇を発光ダイオード(LED)で装飾。花壇の上に三角すいのオブジェも配置した。今年のテーマは「まるがめのシンボル」。新旧市章や丸亀うちわの骨組みをイメージしており、華やかな光で駅前を彩っている。
香川県丸亀市のJR丸亀駅南口広場で15日、冬の風物詩となっている「ウインターイルミネーション」が始まった。広場にある噴水跡の花壇を発光ダイオード(LED)で装飾。花壇の上に三角すいのオブジェも配置した。今年のテーマは「まるがめのシンボル」。新旧市章や丸亀うちわの骨組みをイメージしており、華やかな光で駅前を彩っている。
昔ながらの製法の手打ちうどんを提供する人気店。もちもちの太麺を楽しめるほか、天ぷらは注文を受けてから揚げるため、さくさく。古民家風の店内は木の温かみが感じられ、手作りした刺しゅうのメニュー表などが目を引く。
香川県高松市のサンポート高松と直島町で2027年夏の高級ホテル開業を計画している四国電力は15日、施設概要を正式発表した。ホテル名は高松、直島の施設を一体化して「マンダリンオリエンタル瀬戸内」とし、香港に拠点を置くマンダリンオリエンタルホテルグループが「周遊型ホテル」として運営する。客室数は高松に建設する13階建てが92室、古民家風の直島の施設が22室で、宿泊料は標準的な客室で1室10万円以上を想定。建設費は約250億円で来年夏の着工を予定している。
香川県内のさまざまなジャンルの芸術家でつくる「県美術家協会」(東原吐雲会長)の作品展が、香川県高松市紺屋町の市美術館で開かれている。第一線で活躍するベテランから若手まで多様な作家が新作や代表作を出品。会場には、制作者の探究心を肌で感じられる空間が広がっている。17日まで。
香川文化芸術祭2023=多彩なジャンル、力作競演 高松で「香川県美術家協会」作品展 絵画や書など171点 17日まで の続きを読む
今年、創立70周年を迎えた劇団四季のミュージカル「クレイジー・フォー・ユー」(四国新聞社など主催)が来年1月19日午後6時半からレクザムホール(香川県高松市玉藻町)で、20日午後5時半からハイスタッフホール(香川県観音寺市観音寺町)で開かれる。1人の青年の恋模様をコミカルに、そしてドラマチックに描いた上演2千回を超える同劇団の代表作。名曲の数々と多彩なダンスでミュージカルの真髄を披露する。
恋心、名曲に乗せ全身で 劇団四季「クレイジー・フォー・ユー」 30年間再演重ねる代表作 1月、高松と観音寺で公演 の続きを読む