かがわの老舗 レトロを歩く=大川原染色本舗(香川県高松市築地町)1804(文化元)年創業 伝統の讃岐のり染、身近に
大胆な絵柄と鮮やかな色彩に目を奪われる。香川の伝統的工芸品の一つ「讃岐のり染」。1804(文化元)年創業の大川原染色本舗(香川県高松市築地町)7代目の大川原誠人社長(61)は伝統の技を身近に感じられるもの作りを続ける。
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大胆な絵柄と鮮やかな色彩に目を奪われる。香川の伝統的工芸品の一つ「讃岐のり染」。1804(文化元)年創業の大川原染色本舗(香川県高松市築地町)7代目の大川原誠人社長(61)は伝統の技を身近に感じられるもの作りを続ける。
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新鮮な魚介や肉、野菜を炉端焼きで味わえる居酒屋。ユズやワサビなど18種の塩から選んで香り付けできるのが特徴。揚げ物など一品メニューも充実している。
昼は日替わり(700円)など4種の定食が中心。休日前は深夜も営業し、締めにぴったりのお茶漬けを提供している。
ゲストハウス内にオープンした食堂。食材から調味料まで動物性由来の素材を使わず、旬の県産野菜をふんだんに使用した家庭料理などを提供する。1番人気は「野菜春巻きセット」(1200円)。ニンジンやシイタケなど6種類の野菜を使った揚げたての春巻きに、白みそ仕立ての具だくさんみそ汁などが付く。
木造建築の魅力に親しんでもらおうと、工務店の事務所兼モデルハウスにカフェをオープン。店内からは南に飯野山、北に田園風景を望める。
1ドリンク制で、コーヒー(495円)には老舗メーカー・山本珈琲の豆を使用。香りが高く余韻の残る味わいが特長。スイーツはプリンなどレギュラー3種類に、月替わりで1品が加わる。3月はガトーショコラ。
香川県綾歌郡綾川町西分地区のシンボルとして親しまれている「堀池のしだれ桜」と、その周辺にある堂谷東の棚田のライトアップイベントが22日、始まった。四分咲きの桜の木がピンクの光に照らされて鮮やかに浮かび上がり、棚田の景観とともに幻想的な雰囲気を生み出した。23日まで。