自然薯、出荷に精 さぬき・南川 品質上々、30日から販売
香川県さぬき市大川町の南川地区で生産された今年の自然薯(じねんじょ)の販売が30日から始まる。秋まで暑い日が続いた影響が心配されたものの、品質は上々。「独特の粘りと味の良さを楽しんでほしい」と、農家は連日、出荷作業に精を出している。
香川県さぬき市大川町の南川地区で生産された今年の自然薯(じねんじょ)の販売が30日から始まる。秋まで暑い日が続いた影響が心配されたものの、品質は上々。「独特の粘りと味の良さを楽しんでほしい」と、農家は連日、出荷作業に精を出している。
観音寺市は、受験生を対象に作製した「合格祈願!マンホールおまもり」50個を29日に配布する。市下水道課職員が和紙で折った手作りのもので、色はピンク、ブルー、ホワイトの3種類。
香川県高松市鬼無町に農業倉庫をリノベーションして造ったギャラリー「KINATEI」がオープンした。貸し出しにも対応し、作品展示やイベント開催などに幅広く活用してもらう考え。オーナーの住田佳瑞子さん(54)は「実験的な展示もできる自由度の高いギャラリーなので、個性的な企画が集まってほしい。ここがアイデアが生まれる拠点となれば」と話している。
冬の丸亀の市街地を彩るイルミネーションの点灯が25日、市中心部の通町商店街で始まった。長さ約300メートルのアーケードにきらめく鮮やかな光の群れが、訪れた人たちの目を楽しませている。点灯は来年1月8日までで、時間は午後5時~11時。
琴平町役場近くに店を構えて半世紀以上。四国こんぴら歌舞伎大芝居で来県した歌舞伎役者をはじめ、俳優や落語家など数多くの著名人が訪ね、瀬戸内海の新鮮な魚介を使ったすしや刺し身などに舌鼓を打っている。