高松まつり鮮やかに ポスターとTシャツ完成
高松の夏の風物詩「第56回さぬき高松まつり」(高松市、高松まつり振興会主催)のポスターとTシャツが完成し、市が4日にお披露目した。ポスターは香川を舞台にしたファンタジー漫画「うどんの国の金色毛鞠(きんいろけまり)」と7回連続でコラボレーション。Tシャツは屋島山上から望む花火や美しい夜景などを鮮やかに表現している。
高松の夏の風物詩「第56回さぬき高松まつり」(高松市、高松まつり振興会主催)のポスターとTシャツが完成し、市が4日にお披露目した。ポスターは香川を舞台にしたファンタジー漫画「うどんの国の金色毛鞠(きんいろけまり)」と7回連続でコラボレーション。Tシャツは屋島山上から望む花火や美しい夜景などを鮮やかに表現している。
香川県琴平町榎井の福成寺(後藤道睦住職)で4日、1本の茎に二つの花を付けた「双頭蓮(そうとうれん)」が開花した。吉兆とされており、訪れた見学者を楽しませている。
お中元シーズンに合わせて、小豆島ふるさと村(香川県小豆郡小豆島町室生)は小豆島の味覚を詰め合わせた「特産セット」の申し込みを受け付けている。31日まで。
四国水族館(香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁)に、2匹の黄金色をしたオタマジャクシが登場、鮮やかな輝きを放つ2匹が幸運をもたらしてくれるのではと、来館者の人気を集めている。
田植えが一段落する「半夏生(はんげしょう)」の2日夜、香川県土庄町肥土山地区で稲に付く害虫を炎で追い払い五穀豊穣(ほうじょう)を願う伝統行事「虫送り」が行われた。地域住民らが火手(ほて)と呼ばれるたいまつを青田にかざしながらあぜ道を練り歩くと暗がりに炎の列が浮かび上がり、一帯は幻想的な雰囲気に包まれた。