心温まる名作に触れて 来月10日 劇団四季「赤毛のアン」高松公演
劇団四季のミュージカル「赤毛のアン」(四国新聞社など主催)が7月10日、香川県高松市玉藻町のレクザムホールで開かれる。3月から始まった全国ツアーの一環。前向きに明るく生きる少女アンの姿を心温まるミュージカルで描き出す。
劇団四季のミュージカル「赤毛のアン」(四国新聞社など主催)が7月10日、香川県高松市玉藻町のレクザムホールで開かれる。3月から始まった全国ツアーの一環。前向きに明るく生きる少女アンの姿を心温まるミュージカルで描き出す。
香川県高松市を拠点に活動する高松混声合唱団(団長・西池孝則)の第47回定期演奏会が7日、同市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。同合唱団は結成50周年の節目で、西池団長は「さまざまなジャンルの曲を通じて、歌う楽しさを改めて伝えられれば」と意気込んでいる。
法然寺(香川県高松市仏生山町)参道の「お成り街道」沿いに、築100年以上の古民家を改修した宿泊施設「凪(なぎ)」が誕生した。穏やかな瀬戸内海のように「凪いだ心を取り戻す場所」がコンセプトで、往時の面影を残す門前町の風情を感じながら日常の慌ただしさを忘れてリフレッシュできる空間を提供している。