あの人も訪れた香川の名店 れいがん茶屋(高松市屋島東町)絶景眼下に 料理やスイーツ
香川県内有数の観光地、高松市の屋島山上にある飲食店。眼下に広がる絶景などを見に訪れた有名人が立ち寄り、一息ついている。
香川県内有数の観光地、高松市の屋島山上にある飲食店。眼下に広がる絶景などを見に訪れた有名人が立ち寄り、一息ついている。
観音寺総合高校(香川県観音寺市天神町、藤原裕樹校長)の工業科機械科の生徒たちが、瀬戸内国際芸術祭秋会期に合わせ、「アートなベンチ」3台を制作し、会場となっている同市の伊吹島に設置した。瀬戸芸に出展している若手建築家ユニット「KASA」とコラボし、島特産のイリコの姿を表現した作品や、角度によって太陽にも月にも見える作品をデザイン。「見栄えのする満足のいくものができた。多くの人が鑑賞し、使って楽しんでくれるとうれしい」と話している。
「アートだけじゃない粟島の魅力伝えます」―。瀬戸内国際芸術祭秋会期の会場の一つとなっている香川県三豊市詫間町の粟島で、児童らがガイド役となって島内の見どころを案内する「子どもガイド」が活躍している。市内外の小学生から大学生までの約20人が登録。粟島を何度も訪ねて名所や歴史について学び、手作りした紹介パネルを掲げながら、体感した粟島の素晴らしさを自らの言葉で伝えている。ガイドは11月6日までの会期中、土日祝日に実施している。
白い砂浜が続く海岸で馬と触れ合える「有明浜ホースパーク」(香川県観音寺市室本町)。絶景を堪能しながら餌やりや本格的な乗馬体験ができるとあって、全国各地からファンが訪れるという。天高く馬肥ゆる秋-。過ごしやすい季節に現地を訪ね、潮風を受けながら馬たちと癒やしのひとときを過ごした。
香川県内の山間部を舞台にした現代美術展「かがわ・山なみ芸術祭2022」(同実行委主催)は22日から、綾川町エリアに会場を移して開催される。県内外の芸術家が絵画やインスタレーションなど44作品を出展予定で、開幕を目前に作品制作が佳境を迎えている。