フラダンスで南国気分 高松 アロハフェス始まる
高松を南国ムードに染める「アロハフェスティバルin高松2023」が12日、香川県高松市番町の市中央公園で始まった。詰めかけた来場者は心地よい風が吹く中、フラダンス愛好家らによる華やかなステージを楽しみ、癒やしのひとときを満喫した。14日まで。
高松を南国ムードに染める「アロハフェスティバルin高松2023」が12日、香川県高松市番町の市中央公園で始まった。詰めかけた来場者は心地よい風が吹く中、フラダンス愛好家らによる華やかなステージを楽しみ、癒やしのひとときを満喫した。14日まで。
明治初期から約150年にわたり、「張り子虎」を手作りしている田井民芸(香川県三豊市三野町)。同店工房では、張り子虎に親しんでもらおうと絵付け体験を行っている。トラの勇猛さにあやかり、男児の健やかな成長を願って端午の節句などで家庭で飾られてきた県の伝統的工芸品。オリジナルの張り子虎を作ってみようと絵筆を握った。
香川県坂出市内でバラの名所として知られる番の州公園と屋上庭園(京町)の2カ所で、色とりどりの花々が見頃を迎えている。13、14両日は両所でそれぞれにイベントを開催予定。二つの「バラ園」を巡りながら、優美な姿と豊かな香りの競演を楽しむことができる。
香川県高松市の屋島山上で食べ歩き観光のお供にしてもらおうと、熊野蒲鉾(かまぼこ)店(高松市)と百十四銀行(同)が屋島のタヌキ伝説をモチーフにしたかまぼこを共同開発した。山上の飲食店「れいがん茶屋」でゴールデンウイーク(GW)から販売している。
日本郵便四国支社(松山市、内田謙介支社長)は、弘法大師空海の誕生1250年を記念し、オリジナルフレーム切手の販売を始めた。香川県立ミュージアム(香川県高松市玉藻町)で開催中の特別展「空海―史上最強、讃岐に舞い降りた不滅の巨人」との連携企画。県内186カ所の郵便局のほか、同社のネットショップでも販売している。