香川県善通寺市の総本山善通寺(菅智潤法主)は18日、16世紀の火災で焼け残った土製の「塑像(そぞう)薬師如来像頭部」について、焼ける前の状態を復元して一般公開を始めた。弘法大師空海の誕生1250年記念事業の一環で、科学技術を駆使して仏像専門家らが6年がかりで完成させた。公開は記念祭が終わる6月15日まで、同寺金堂で行う。無料。


 三豊、観音寺両市のうどん店を巡るスタンプラリーが開かれている。10事業者が参加し、コースは店舗別ではなく、メニュー別になっており、気軽にスタンプ集めを楽しめる。スタンプシートは参加店で受け取れ、全てのコースのスタンプがそろうと後日、割引券として利用できる。期間は30日まで。


関連情報