津田の松原からほど近い通称“ウラツダ”と呼ばれるエリアに、地元の食材を炭火で焼いて楽しむ炉端焼き店がオープン。料理は4400円、5900円、6850円の3コースのみ(要予約)。地元産干物や野菜、鶏肉などを東かがわ市五名産の炭でじっくり焼いて味わう。3コースとも炊き込みご飯やみそ汁、シラスなどがセット。ドリンクも充実。


 高松シンボルタワーの29階にあり、瀬戸内海の絶景を眺めながら食事を楽しめる。瀬戸内海で取れた旬の魚を提供。ハマチやタイの「刺身定食」(2200円)、タコやブリのしゃぶしゃぶ(2980円)などが人気。
 料理長は元々イタリアンの料理人。だしを取る際などにイタリアンの手法を駆使しているという。


 香川県小豆郡小豆島町坂手の瀬戸の浜海岸の近くに28日、宇宙船の形をしたコンテナホテルを備える「瀬戸の浜ビーチ&リゾート」がオープンする。客室は独立型で、部屋からは瀬戸内海を一望。26日にはプレオープンイベント(予約不要)を開催、一足先にホテルを見学できる。


 香川県小豆郡小豆島町田浦の二十四の瞳映画村のギャラリー「KUROgO」で、言論の自由を理念に掲げる台湾の映画祭を紹介する企画展が開かれている。サトウキビ栽培で発展した歴史に敬意を表したショートムービーの上映や、映画祭の経緯を説明した歴史年表などに来館者が見入っている。8月30日まで。


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