瀬戸内国際芸術祭2022/感性揺さぶる作品並ぶ 高松市美術館、鴻池朋子さん特別展
現代美術家の鴻池朋子さんによる特別展「みる誕生 鴻池朋子展」が16日、香川県高松市紺屋町の市美術館で始まった。牛革を使った巨大なトンビや動物のふんの模型など異彩を放つ約100点の作品が並び、来場者の感性を揺さぶっている。9月4日まで。
現代美術家の鴻池朋子さんによる特別展「みる誕生 鴻池朋子展」が16日、香川県高松市紺屋町の市美術館で始まった。牛革を使った巨大なトンビや動物のふんの模型など異彩を放つ約100点の作品が並び、来場者の感性を揺さぶっている。9月4日まで。
アジサイが見頃となっている四国霊場66番札所・雲辺寺(徳島県三好市)は、季節限定の「あじさいの御朱印」を授与している。18日まではアジサイの花を浮かべた花手水(ちょうず)のライトアップなども行い、参拝者を出迎えている。
夏休みを間近に控えた16日、香川県坂出市沙弥島の沙弥海水浴場で海開きが行われた。新型コロナウイルスの影響で、同海水浴場の開設は3年ぶり。初日は関係者による神事が営まれ、シーズン中の安全を祈願した。
看板メニューはカレーうどん(900円)。こしの強い細麺に先代から引き継いだ中辛のルーを合わせた一杯を求め、俳優やお笑い芸人、力士、パティシエらが足を運んでおり、店内には多くのサインが並ぶ。
高松市が復元整備を進めていた「桜御門」の完成を記念し、史跡高松城跡・玉藻公園(同市玉藻町)が、オリジナルの登城記念証「切絵御城印」を作製した。限定1千枚で、16日の桜御門の一般公開に合わせて販売を開始する。