あの人も訪れた香川の名店/ステーキハウス千萬 高松店(高松市寿町)厳選した牛肉 老舗店で
創業から半世紀以上続くステーキ店。全国各地から厳選した牛肉を取り寄せるほか、香川が誇るブランド食材のオリーブ牛も提供している。老舗の味を求め俳優や歌手、歌舞伎役者など幾多の著名人が足を運ぶ。
創業から半世紀以上続くステーキ店。全国各地から厳選した牛肉を取り寄せるほか、香川が誇るブランド食材のオリーブ牛も提供している。老舗の味を求め俳優や歌手、歌舞伎役者など幾多の著名人が足を運ぶ。
瀬戸内国際芸術祭2022に訪れた鑑賞者らに憩いの場を提供しようと、同芸術祭実行委(会長・浜田知事)と四国化成工業(丸亀市)は8日、休憩や食事ができるスペース「パークレット」を高松港県営桟橋近くのイベント会場に設置。同日、報道関係者に公開した。開設期間は14日から11月6日までで、瀬戸芸会期中はパークレット横で弁当や軽食を販売。島々と高松港を行き来する来場者や市民に利用してもらう。
香川県立ミュージアム(香川県高松市玉藻町)で9日から特別展「戦後デザイン運動の原点-デザインコミッティーの人々とその軌跡」(同ミュージアム主催)が開かれるのを前に8日、同所で報道関係者を対象にした内覧会があった。戦後デザイン運動の先駆けとなった「国際デザインコミッティー」に焦点を当て、建築家丹下健三さんら創立メンバーの活動や交流の様子を約300点の作品などで紹介している。同展は瀬戸内国際芸術祭2022の作品の一つで、5月29日まで。
今回訪ねたのは香川県三豊市の宗吉瓦窯(がよう)跡史跡公園。瓦を製造した1300年前の窯の跡で、200キロ以上も離れた藤原宮跡(奈良県橿原市)からも製品が出土しているという。地元の小学校では校外学習の定番になっている史跡と聞き、気軽な気持ちで出掛けた。
香川県高松市の栗林公園で行われている春のライトアップは最終日の10日まで残り3日となった。同公園観光事務所によると、7日現在、園内の桜は散り始めとなっており、「できるだけ早めの観賞を」としている。