香川県丸亀市の中心商店街でまちづくりのイベントを開催している「シャッターをあける会」(紀伊孝彦会長)は、中讃エリアのグルメの魅力を発信する「コベントウ」プロジェクトをスタートする。子どもでも食べきれる安全安心な弁当をコンセプトに、市内外の飲食店が500円(ワンコイン)のオリジナル弁当を販売する試みで、27日には通町商店街で第1弾のイベント「丸亀城下町市場」を開く。


 ロシアの侵攻を受けるウクライナの人たちを支援しようと、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川県丸亀市浜町)を運営するミモカ美術振興財団は23日から、猪熊のスケッチを元に制作したチャリティーグッズの販売を開始した。ウクライナの国旗カラーの缶バッジで、収益は人道支援を目的に日本赤十字社へ寄付する。


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