島のお年寄り生き生き 22年瀬戸芸 公式ポスターデザイン決定
2022年4月に開幕する「第5回瀬戸内国際芸術祭」の公式ポスターデザインが決まり、29日に芸術祭実行委が発表した。今回は初めて人物をメインに構成。瀬戸内の海や空を背景に島で暮らす高齢者の生き生きとした表情を捉えた。今後、リーフレットなどの印刷物などにも活用し、開幕が迫るアートの祭典の機運を盛り上げる。
2022年4月に開幕する「第5回瀬戸内国際芸術祭」の公式ポスターデザインが決まり、29日に芸術祭実行委が発表した。今回は初めて人物をメインに構成。瀬戸内の海や空を背景に島で暮らす高齢者の生き生きとした表情を捉えた。今後、リーフレットなどの印刷物などにも活用し、開幕が迫るアートの祭典の機運を盛り上げる。
歴史や自然、文化など高松のさまざまな魅力を市民がプロデュースして発信する「高松まちかど漫遊帖」(漫遊帖実行委主催)の秋編のパンフレットが完成した。高松市役所やJR高松駅などで無料配布している。
優れた県産品を表彰する「かがわ県産品コンクール」の2021年度入賞産品が決まった。最優秀の知事賞4点には、食品部門でまめまめビール(小豆島町)の「くろまめまめ」、菓子・スイーツ部門でかねすえ(高松市)の「武営(ぶえい)さん」、一般部門は一和堂工芸(同)の「香川漆器~5つの技!動物園シリーズ~」、オリーブ部門ではFURYU MINORIGELATO(小豆島町)の「オリーブホワイトチョコ塩サブレサンド」が選ばれた。
県産品コン知事賞に4点 地ビール「くろまめまめ」、焼き菓子「武営さん」、香川漆器~5つの技!動物園シリーズ~、オリーブホワイトチョコ塩サブレサンド の続きを読む
土庄、小豆島両町は、小豆島の飲食店115店を紹介する冊子「小豆島グルメめぐり」を作製した。観光客らに配慮し、提供するメニューのジャンル別やエリア別で店舗を探せるよう工夫している。