かれんで妖艶、独自の世界観 さぬき出身作家 高松で創作人形展
香川県さぬき市出身の創作人形作家・マルヤマミホさんによる球体関節人形展が、高松市庵治町の歯ART美術館で開かれている。かれんだが妖艶さを漂わせる作品が並び、独自の世界観を演出している。26日まで。
香川県さぬき市出身の創作人形作家・マルヤマミホさんによる球体関節人形展が、高松市庵治町の歯ART美術館で開かれている。かれんだが妖艶さを漂わせる作品が並び、独自の世界観を演出している。26日まで。
画家クロード・モネが憧れた青いスイレンが山里にひっそりと―。香川県三豊市財田町の香川用水調整池、宝山湖の上流にある「財田里山ビオトープ」で、珍しい青いスイレンが爽やかな花を咲かせ、訪れた人たちが盛んにカメラを向けている。約1キロ下流の湖畔では、3万~4万本あるというヒガンバナが今月下旬に見頃を迎え、両方の花をめでることができる。
JR四国グループのステーションクリエイト東四国(香川県高松市)は、10月から始まる大型観光キャンペーン「四国デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、16日から新しい駅弁「讃岐 美味の旅弁当」を販売する。香川の食材や郷土料理を詰め込み、香川ならではの味覚を味わうことができる。
香川県東かがわ市松原の白鳥神社は、“ハマチ釣り”を楽しみながら運勢を占うことができるユニークなおみくじ「開運出世ハマチみくじ」に、新たに金色のハマチのマスコットを用意した。東京五輪・パラリンピックの開催にちなんだもので、17日から授与を始める。併せて、同日からハマチの御朱印も期間限定で授与する。
人気デザインの列車が集結―。JR四国は10月9、10の両日、予土線全線でラッピング列車を集めたイベント「予土線FunFun祭り」を開く。目玉企画として、予土線や予讃線を走る六つのラッピング列車が10月9日9:00から約30分間、愛媛県宇和島市の宇和島駅に一堂に会する。