満開のヒマワリ、観光列車で堪能 JR四国 あすから特別イベント
香川県仲多度郡まんのう町のヒマワリ畑が見頃を迎えるのに合わせ、JR四国は10日から、土讃線を走る観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の期間限定イベント「ひまわり紀行」を開催する。約25万本のヒマワリを楽しんでもらおうと畑が隣接する塩入駅(まんのう町帆山)で臨時停車するほか、オリジナルカクテルなどが楽しめる。
香川県仲多度郡まんのう町のヒマワリ畑が見頃を迎えるのに合わせ、JR四国は10日から、土讃線を走る観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の期間限定イベント「ひまわり紀行」を開催する。約25万本のヒマワリを楽しんでもらおうと畑が隣接する塩入駅(まんのう町帆山)で臨時停車するほか、オリジナルカクテルなどが楽しめる。
香川県高松市の栗林公園内にあるかがわ物産館「栗林庵」で8日、暑い夏を彩る伝統工芸品や旬の果物などを販売する「夏の涼やかフェア」が始まった。丸亀うちわや麦わら帽子のほか、モモやピオーネなどのさぬき讃フルーツが並んでいる。25日まで。
坂出市沙弥島の東山魁夷せとうち美術館でテーマ作品展が開かれており、夜の静寂や自然の霊気を感じさせる魁夷の青色を基調とした作品などを紹介している。会期は7月11日(日曜日)まで。
スナック菓子大手の湖池屋は、小豆島を旅した気分になれるオンラインバスツアーを、琴平バス(香川県仲多度郡琴平町)などの協力で31日に実施する。6月28日に全国発売した小豆島産オリーブオイルを使ったポテトチップスをPRしながら、新型コロナウイルスの影響で旅行客が減少している島の観光業を側面支援する。