春空悠々、こいのぼり 二十四の瞳映画村 12匹、菜の花と競演
香川県小豆郡小豆島町田浦の二十四の瞳映画村に、小豆島町出身の作家壺井栄(1899~1967年)の代表小説「二十四の瞳」にちなんだ12匹のこいのぼりが掲げられている。潮風を受けて春の空を気持ちよさそうに泳ぎ、観光客らを楽しませている。
香川県小豆郡小豆島町田浦の二十四の瞳映画村に、小豆島町出身の作家壺井栄(1899~1967年)の代表小説「二十四の瞳」にちなんだ12匹のこいのぼりが掲げられている。潮風を受けて春の空を気持ちよさそうに泳ぎ、観光客らを楽しませている。
2019年にため池としては全国で初めて国の名勝に指定された満濃池の南側に位置し、四季折々の草花が楽しめる「香川県満濃池森林公園」(香川県仲多度郡まんのう町)。静かで落ち着いた雰囲気の園内には、散歩をしたり広場で遊んだりと思い思いに過ごす人の姿があちこちに見られる。だんだんと暖かくなるこれからの季節は、花も見頃に。運動不足解消のためにも散策へ出掛けよう。
香川県東かがわ市帰来の山あいにある私設公園「芝桜富士」で、ピンク色や白色のシバザクラが見頃を迎えている。山の斜面など約4千平方メートルに約11万株が植えられており、一面に広がる花のじゅうたんが訪れた人を癒やしている。
香川県坂出市の番の州公園で、ムラサキハナナ(紫花菜)が見頃を迎えている。木漏れ日を浴びながら、かれんな紫色の花が風に揺れ、散策中の人たちの目を楽しませている。
四国霊場71番札所・弥谷寺(香川県三豊市)から77番札所・道隆寺(香川県多度津町)までの7カ寺は、各寺を巡拝する際の基本的な作法やそれぞれの特徴などを分かりやすくまとめたパンフレット「はじめてのお遍路 七ケ所まいり」を作製した。