日本航空 こんぴら歌舞伎とコラボポーチ販売
四国こんぴら歌舞伎大芝居の開催を記念し、日本航空は香川県の伝統工芸品「讃岐のり染」で製作したオリジナルポーチ=写真=を昨年に続き販売している。表面に金丸座の座紋の「佐伯鶴」を、裏面には日航のロゴマーク「鶴丸」をデザイン。公演期間中(20日まで)は金丸座で取り扱うほか、琴平町のホテルなどでは通年販売する。
四国こんぴら歌舞伎大芝居の開催を記念し、日本航空は香川県の伝統工芸品「讃岐のり染」で製作したオリジナルポーチ=写真=を昨年に続き販売している。表面に金丸座の座紋の「佐伯鶴」を、裏面には日航のロゴマーク「鶴丸」をデザイン。公演期間中(20日まで)は金丸座で取り扱うほか、琴平町のホテルなどでは通年販売する。
東かがわ市とウェブ解析士協会(東京)、三本松高生がタッグを組んで制作していたスマートフォン向けロールプレーイングゲーム(RPG)「Glove Story(グローブストーリー) 2」が完成し、3月末に配信を開始した。今作は香川県東かがわ市のグルメを中心に物語が展開。ストーリーは「オズの魔法使い」を参考に、高校生らしく「成長と青春」がコンセプトとなっている。
自然や歴史、文化など高松のさまざまな魅力を市民がプロデュースして発信する「高松まちかど漫遊帖」(同実行委主催)の春編のパンフレットが完成した。市役所や市内の道の駅などで無料配布している。
猫が身近なものを頭にかぶった作品「被り猫」シリーズで知られる香川県高松市の造形作家・ベン山口の個展が、同市浜ノ町のJR高松駅ビル「タカマツ オルネ」3階のTSUTAYA BOOKSTOREで開かれている。直島など瀬戸内の島々の特徴を捉えた新作の「島被り猫」などが並び、ポップでユニークな作品が来場者を引き付けている。5月18日まで。
江戸時代から昭和期にかけてのひな人形を集めた企画展が、香川県仲多度郡多度津町家中の町立資料館で開かれている。多度津藩京極家や町内の商家に受け継がれるひな飾り11組が並び、それぞれの放つ美しさが来場者を魅了している。30日まで。