流れ着いた思い、4万通超える 粟島・漂流郵便局 手紙紹介書籍、22日に第2弾
亡き家族や、かつての恋人に宛てた届け先のない手紙やはがきを預かる「漂流郵便局」(香川県三豊市詫間町粟島)の郵便物が、4万通を超えた。22日には手紙を紹介する書籍の第2弾が発売される。局長を務める中田勝久さん(85)は「手紙はどれも心を込めて書かれている。本を手に取り、自宅でゆったりと人の思いを感じてほしい」と話している。
亡き家族や、かつての恋人に宛てた届け先のない手紙やはがきを預かる「漂流郵便局」(香川県三豊市詫間町粟島)の郵便物が、4万通を超えた。22日には手紙を紹介する書籍の第2弾が発売される。局長を務める中田勝久さん(85)は「手紙はどれも心を込めて書かれている。本を手に取り、自宅でゆったりと人の思いを感じてほしい」と話している。
タイやベトナム、韓国などのアジア諸国の雑貨や衣服を扱う。店内にはオーナー自らが現地へ買い付けに行って厳選したものばかり。ポップでカラフルな文具や台所用品など女性好みの雑貨がずらりと並ぶ。
高松市西植田町の喫茶店の庭園で約25万株のシバザクラが見頃を迎え、ピンク色や白色のかれんな花が辺り一面を鮮やかに彩っている。花を楽しめるのは今月末まで。
東かがわ市の私設公園と高松市のカフェでシバザクラが見頃を迎えている。あでやかな姿を披露する年に一度の“ひのき舞台”だが、新型コロナウイルスの影響で例年より訪れる人は少なく、静けさの中で山あいなどを彩っている。